最後は、自分で決定すること

物事の最後は、誰が決定するのでしょうか。
それは、自分自身が決定することかもしれません。

この事は、色々なことがわかってくることで、
みえてくるようなものではないでしょうか。

自分が決定する、このプロセスを踏むだけで、
色々なものが見えてきます。

その理由について、これから書きたいと思います。

この違いが生まれる違いは、NLPの考え方が関係しています。
NLPの言葉には、アソシエイトとデソシエイトというものがあります。

アソシエイトとは、自分主観の事を言います。
そして、デソシエイトとは、他人主観の事を言います。

この2つの側面を考えることで、
色々なことがわかってきますね。

自分主観の場合は、その体験を体中で感じることが
できるものです。

ですので、自分の記憶に残りやすいのです。
その事は、私自身NLPセミナーに参加しているときに、感じた事です。

ここで、冒頭に出てきた自分で物事を決定することの
話になります。

この事は、色々な側面で考えることができます。
自分で物事を決定することは、色々なことができるようになってきます。

自分主観で物事を捉えると、これまでには見えなかったことが、
わかってくるようになってくるのです。

それが、体験的なこととして、知識的にも、
落としこむことができるのです。

人は、基本的に自分で体験していることでないと、
理解をすることができないものです。

特に、このNLPのアソシエイトの視点を持つことができると、
さらにいい感じになってくることt思います。

物事を体験するときには、
NLPのアソシエイトの視点に立つことを行うといいでしょう。

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