自分を観察することも自己啓発
自分を知ることも自己啓発になります。
ある意味で自分を知らないと、自己啓発ができないという
考え方もあります。
具体的には、自分を知り、自分の弱さや強さ、長所や短所、
人に誇れるものもあれば、至らないところもあり、
周りからの評価に対しての同意と相違などです。
自分を知れば、強みを深めることも、
弱さを受け入れることも、手放すことも改善することもできます。
あとは、その方法を知るだけです。
言い方を変えれば、自分を知った瞬間から変化が始まりますので、
自分を知ること=自己啓発とも言えます。
もちろん、自己啓発書を読んだり、セミナーなどに参加するなどして、
いろいろな知恵を学び実践していくことで、自分を知ることが出来る
という考え方もあります。
確かに、生きていることそのものでいろいろな課題に直面し、
自分を知ることができます。その意味で自己啓発を通して、
自分を知ることも一つの真実です。
では、自己啓発とは何でしょうか。
それは、生きる知恵であり、自分を知るための道具であり、
変化や変容を促す知恵やスキルでもあります。
ですから、自分を高めたい・変えたい・知りたいという場合は、
積極的に学ぶことはいいことです。そんな視点で、
自己啓発をして行きましょう。
そして、内面の変化や変容を促したい場合は、
このサイトでも少し出ていますが、NLPという心理学を
学ぶことは最適なことです。
また、自分を知り自分に向き合うことは、
未解決の課題に向きあいクリアすることにもつながります。
その先には、変化した新しいあなた自身が待っています。